左右分離キーボードとマウステーブルで快適な作業環境が完成 Keyball61

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この記事では、左右分離キーボードのKeyball61とマウステーブルの組み合わせると、かなり快適な作業環境になったので紹介します。

以前ご紹介しました通り、Keyball61という自作キーボードを使っております。
Keyball61についての記事はこちら↓

当初は、一般的なキーボードスライダーを机につけ、そこにKeyball61を載せて使用していました。しかし、椅子に座りながら足を組んだ際、キーボードスライダーに太ももが当たって邪魔に感じました。そこで、どうにか足に干渉しないでキーボードを置く方法はないかと考えたところ、左右分離キーボードであることを生かしてマウステーブルに載せて使用することにしました。

用意したもの

・マウステーブル×2個

サンワダイレクト マウステーブル 360度回転 クランプ式 硬質プラスチック製 ブラック 200-MPD021BK
<仕様> ■カラー:ブラック ■サイズ:W196×D252×H108mm ■重量:450g ■クランプ取付幅:17~40mm ■材質: 本体/ABS マウスパッド:硬質PP ■生産国:台湾 ■保証期間:初期不良のみ ■取扱説明書:あり ■取り付け対応デスク:天板厚みが17~40mm、奥行きが約45mm確保できるデスク。...

市販されているマウステーブルの種類は意外と少なく、その中でも上面がフラットになっている商品として、サンワダイレクトのマウステーブルを選びました。テーブルを回転させて机の下に収納できて良さそうでした。

セッティング完了

マウステーブル2個を左右に設置しました。椅子の肘掛と同じくらいの間隔にしています。

実際にキーボードを載せてみるとこんな感じです。肘掛に腕を置いて、自然な姿勢のままキーボードを操作できるようになりました。また、この状態で座って足を組んでもマウステーブルに干渉しませんでした。

最後に、マウステーブルを回転させて収納するとこんな感じです。キーボードごと、きれいに机の下に入りました。

所感

まず機能面について、左右分離キーボードのKeyball61とマウステーブルの組み合わせは、非常に快適でした。キーボードスライダーに比べてマウステーブルの方が、キーボードを肘掛の近くに設置できます。そのため、椅子に深く座った状態で、肩を開いたまま、より自然な姿勢でキーボードを操作することができました。また、キーボードスライダー同様、使い終わったらマウステーブルを机の下に収納できるので、邪魔にならなくて良いです。

コスト面では、マウステーブルを2個使っているため、一般的なキーボードスライダーと同じくらいかかってしまいました。もうちょっと低コストで用意できるかと思っていたのですが、数千円オーダーで快適な作業環境が得られたので良しとします。

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