mapo48用にエルゴ風キーキャップを設計しました。
傾斜のつけ方を変え、2パターンがあります。
外観
こちらはtype2の装着例です。
パーツ構成
文字キー(type1):18キー×2セット
文字キー(type2):18キー×2セット
マウス用キー:4キー(+予備2キー)
全て同じ形状です。
親指キー:8キー(+予備2キー)
全て同じ形状です。
type1とtype2の違い
チルトのさせ方が異なっております。以下の図がイメージしやすいと思います。
<奥側から見た図>
<手前側から見た図>
<横側から見た図>
文字キーの並べ方
文字キーは位置によって形状が異なるため、正しい位置に並べる必要があります。
その際、キーキャップの裏の目印をもとに並べることができます。
・裏側の十字の太さでキーの向きが分かります(下図)。太い方が横向きになるのが正しい向きです。
(ステム穴も横向きの方が若干太めになっているので、マウスキー、親指キーにおいても、キーの向きを合わせて装着してください。)
・裏側の切り欠けの数で、キーの行が分かります。下図の緑矢印の位置に半円形の切り欠けがあります。切り欠けの数が同じキーは、同一の行(row)に所属します。
あとは、これらの情報をもとに、同じ行の中でキーの高さ・傾斜がきれいに繋がるように並べていきます。type1, type2のそれぞれのキーの高さは以下のようになっています。
・type1
(同じ行内では)下図の数字が大きくなるほど、キーが高くなっています。
type1は左右同じデータでプリントしているため、凹みのあるキーが2つあります。
・type2
(同じ行内では)下図の数字が大きくなるほど、キーが高くなっています。
問い合わせ先
本キーキャップに関してのお問い合わせはTwitterアカウントまでご連絡お願いいたします。
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